大舟寺(だいしゅうじ)は敏達天皇の御代(572~585年)日羅上人が大船山頂上に舟寺を築いたのが現在の大舟寺の始まりと伝えられています。大舟寺霊園内の樹木葬は三田の自然豊かな中で納骨が出来る個別型の樹木葬施設で施設中央にあるオリーブの木は樹齢が長く、長い物では3000年から4000年と言われております。又「平和」「勝利」「知恵」の象徴だと言われておりご納骨された方が残された方々の未来を祈るという意味で植えられております。
大乗寺(だいじょうじ)は、慶長年間(1596年~1615年の間)に、開山上人である往譽廓岌上人により、多くの檀信徒の皆様の協力のもと、淡路町(現在の大阪市中央区淡路町)に草創されました。その後、五分市町を経て、元和初年(1615年頃)の松平忠明による大坂都市計画により、現在地に移転されました。
永代供養塔は大林寺(だいりんじ)が建立した「共同合祀墓」のことで、だれでも入れるみんなのお墓です。お墓を継承しにくい人に代わり、祭祀を継承し、供養・管理を永代にわたり行います。
達磨寺(だるまじ)永代供養塔は、永代供養という安息の地を選ぶにあたって、その環境はとても大切といえましょう。当時の永代供養塔は単独区画として、多数の史跡が点在する達磨寺の森の一角に静かに位置しています。心から安心してお休みいただけるお墓として感じていただけることでしょう。又、交通の便もよく、近隣、遠方からも気軽にお参りいただけます。
「一蓮托生」阿弥陀様は「なむあみだぶつ」とお念仏をお称えするすべての者をお救いくださいます。
この世での生命を終えた時苦しみ悩みのない極楽浄土の蓮の上に迎えてくださいます。
先立たれた大切な人と、極楽浄土の蓮花の上でまた再会できる事を願って。
長願寺(ちょうがんじ)は浄土真宗本願寺派の寺院です。今から500年前本願寺第8代蓮如上人のご勧化により正栄法師を初代とし大阪の地に長願寺が建立されました。長願寺では心安らかにご先祖の御遺徳をしのぶ場所として納骨堂『光輪堂』を建立しました。一人でも多くの皆様に御仏のご法縁をいだける思いを込めた納骨堂です。
長光寺(ちょうこうじ)は、比叡山を本山に持つ天台宗の寺院です。明石の海が一望でき、納骨された方や参拝された方が先祖を想い起こすことができる、そんな永代供養墓です。仏事の御相談など何でもお気軽にお尋ねください。
長泉寺(ちょうせんじ)の永代供養墓では檀信徒のみならず、どなた様でもご利用いただける供養墓となっております。お墓の事でお悩みの方や後々の跡継ぎ問題でお悩みの方に長泉寺は気軽にご相談に応じさせていただきます。安心してお参りいただけるように交通のアクセスも大変便利で、お車の方にはゆったりした駐車場を完備しております。
長寳寺(ちょうほうじ)は平安時代の武人坂上田村麻呂の娘で、桓武天皇の后であった坂上春子が開山と伝えています。密教寺院であるとともに、中世以降、念仏道場としても栄え、閻魔王の信仰の拠点となっています。長寳寺の永代供養塔は本堂の前にあり、どなた様でもお参りしやすい永代供養塔となっております。
天真寺(てんしんじ)の永代供養塔は、観音様の霊地としてご先祖様に安らかにお休み頂きます。納骨された方のご供養を毎月第二土曜日におこなっておりますので、どなた様でもお参りください。